アンブリゴ石
Amblygonite
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英名 Amblygonite
和名 アンブリゴ石
別名。同種 アンブリゴナイト
種別 燐酸塩鉱物
比重 3.08
硬さ 6
系列色
光沢 ガラス
条痕
主な成分 リチウム.ナトリウム.アルミニウム
.リン.フッ素
ペグマタイトや錫の気成鉱床に産する
外観、性質 産状が同じのモンブラ石
水酸基が多く
アンブリゴ石は弗素が多い
産出が稀なのでコレクターに人気がある。
軟らかく熱に弱いため 宝石には
なりにくい。
炎で簡単に溶け赤色の炎色反応を示す
結晶は三斜晶系で大きな塊や緻密な
集合体や双晶になるものが多い。
劈開は完全と明瞭の2つあり
割れ目は不規則。
紫外線で緑の蛍光を発する。
サウスローデシア産
サイズ3x5x3.5cm重量105g
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アンブリゴ石の宝石
東京都ゴロすけ様所有
ブラジル産
長野県 かつま様所有 
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